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サイト制作背景・目的

このサイトについて

今や世界中に広がっている新型コロナウイルスは、まだまだ収まる様子を見せません。この感染症の拡大は、大学生にももちろん影響し、ニュースでは大学生活を満足に送れていないことや、学費を納めることさえ困難な状況になっているということが取り上げられ、楽しい学生生活の姿はどこにもありません。

遠隔講義という講義形態の関係で、入学後も満足に同学年の人と交流したことがなく、コロナ禍以前の入学生とも、同級生との交流はほぼないような時期もありました。そんなとき、お互いの意思疎通は難しくなり、今、友人や同級生、同じ大学に在学している人がどんなことを考えているのか、実行しているのかわからないということもあったかと思います。

そこで、このサイトでは、情報大生が今どんな思いでいるのか、また、これからどんなことをやりたいのか、将来やりたいことやきたいしていることなど、さまざまな明るい「コレカラ」の声をあつめました。

コロナ禍を過ごした情報大生の声

今回集めた声は、「講義の携帯について」「これから在学中にやりたいことについて」「サークル活動について」「卒業後のやりたいことについて」です。合計で200名の方から回答をいただき、何名かの方からは、さらに詳しいインタビュー調査を行いました。

回答結果は、十人十色、さまざまな意見がありました。もしかしたら自分と違う意見を持っている人がいるかもしれません。しかし、そのような声でも、理解してあげることで、これからの大学生活の参考になることもあるかもしれません。

そして、同じ悩みを持つ人、同じやりたいことを持つ人、同じではないけどやりたいことを持つ人が努力している姿をみて、自分もやってみようという一歩になってくれると、とても嬉しく思います。最初の一歩を踏み出すのは、なかなか難しいかもしれませんが、他の人の姿は見えなくとも、声がその一歩の後押しになってくれると思います。是非、チャレンジしてみてください!

コロナ禍の北海道情報大学

2020年1月末、世界で感染が拡大していた新型コロナウイルスは、日本でも確認され、1月28日には北海道でも感染者が発生しました。その後、緊急事態宣言の発令や、蔓延防止等重点措置など、政府によるさまざまな感染防止対策が行われ、大学でも遠隔授業をはじめとするさまざまな感染対策が行われました。このサイトでは、北海道情報大学の2020年度の初めから何が起こってきたのか、振り返っています。

入れれる限りの情報を入力してみましたので、入学してからこんな時期もあったな、といった振り返りにしてみてください。その振り返りが、次への一歩になるかもしれません・・・。