「コレカラ」の声が

あなたの未来への一歩になる

ABOUT

サイト制作背景・目的→

VOICE

コロナ禍で情報大生の声→

EVENT

コロナ禍を過ごした情報大→

作った人・あとがき

Iwasaki terukazu

担当:企画デザイン

将来やりたいこと:海外に旅行!!

Masaki Sakura

担当:コーディング

将来やりたいこと:オフラインイベント開催!!

サイト企画をしたいわさきです。このサイトをご覧いただきありがとうございます。
遠隔授業が主体になり、1年半ほど経過しました。サイト制作現在(2021年10月初旬)は、徐々に感染者数は減少しているものの、まだまだ油断できない状況下だとは思います。そのため、一部の授業ではまだまだオンデマンドの遠隔授業が続いているものもあるかと思います。

一方、対面授業も増えてきていますが、「遠隔慣れ」という言葉のように、対面授業に行くのが面倒くさく感じたり、生活リズムが乱れて朝が起きれなかったりして、学校に行くことが苦に感じている人もいるのではないでしょうか。もちろん感染することへの抵抗で、学校にいきにくいという人もいるかもしれません。そのせいか、対面授業では、コロナ禍前のような元気な授業は、どこかに消えてしまったように感じました。

今回のWEBデザインコンテストのテーマは「未来(Future)」ということで、「この暗い学生生活のなかに、未来への明るい希望の声はないだろうか」と考えたところから始まりました。また、「その声が、遠隔だから踏み出せない人の、未来への一歩の手助けにならないだろうか」という考えから、企画などを進めていきました。

集計では、情報メディア学部の学生に偏ってしまい、他学部の意見が多く反映できなかったことが残念な点として挙げられますが、200名もの多くの方からご回答いただけたことは、とても嬉しく思いました。また、理由なども一言添えてくださる方もおり、実施しなければ見えてこなかった意見などもありました。今回は、そのような声も大切にし、サイトに反映させていただきました。

おかげさまで、たくさんの明るい未来への声が詰まったサイトに仕上がったのではないかと、満足しています。冒頭でも述べたように、感染者数は減少しているものの、まだまだ油断できない状況下ではありますので、コロナ禍前のような活発的な活動は、まだ制限があるかと思います。しかし、当たり前の日常に戻ったとき、ここに書いてくださった夢や希望が叶う日が、いつか来ると信じています。

長くなりましたが、最後に、アンケートに回答してくださったすべての方や、インタビューに応じてくださった方、アンケートを実施する際にお世話になった先生方、ご協力いただいたすべての皆様へ御礼申し上げます。また、このサイトをご覧くださった皆様に、明るい未来が訪れますことを、お祈り申し上げます。